にしむライフ。

西南学院大学文学部英文学科4年(休学中) 個人事業主-オンラインボディメイクサービス/WEBライター/記事作成代行/広告代理店 勉強中-コピーライティング/SEO(検索エンジン最適化)/WordPress

【まだ知らないの?】義務教育のリアル

どうもこんにちわっしょい。

西村です。

 

 

 

最近雨なので

車でよく移動してるんですけど

あまり勘違いされたくないので

ここで忠告しておきますが

 

 

 

このブログでは

すた丼の歴史

については詳しく解説しません。

 

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すた丼って

なんとなく食べると

元気になる気がしますよね。

 

 

 

 

すた丼っていうのは

昭和46年に東京にある

小さなラーメン屋で生まれたそうです。

 

 

「オヤジ」

と言われた年代の人たちが

「若い連中にたらふく食わせてやりたい…!!」

という思いで生み出した、温かい一杯。

 

 

豚肉とネギとニンニクを一緒に炒めた

いわゆるスタミナ焼きを

熱々のご飯の上に載せたもの。

 

 

こんなの美味しいに

決まってるじゃないですか。

 

 

 

その味とボリュームは

若者の心と胃袋を

掴んで、離しませんでした。

 

 

 

 

まあ僕は初めて食べた時

味が濃ゆすぎて全部吐き出したのですが。

 

 

 

 

まあそんな話は置いといて

 

 

今日は日本の教育は

なかなかヤベェ

っていう話をしようと思います。

 

 

このブログを読むことで

日本の教育はこんな意図があって

されてるのかぁ〜

っていうのが理解できて

 

 

もっと広い視野を持って

人生を生きていくことが

できるようになりますし、

 

 

逆にこの日本の教育を

利用してやろう

っていう視点を持てるようになります。

 

 

ちょっとでも自分の視野を

広げてみたいなぁ〜

って人はサクッと読めるので

読んでみてください。

 

 

 

では活きます。

 

 

 

 

1 周りに合わせる

 

 

まずは自分語りをしますが

僕は

 

保育園→幼稚園→小学校→中学校→高校→大学

 

というバチバチのレールの上を走ってます。

 

今も。

 

 

この小学校入学から中学校卒業までが

いわゆる義務教育

と言われる段階のものなのですが

 

 

あなたはどんな環境で

育ってきましたか。

 

 

小学校だったら

8時半くらいから朝の会が始まり

そこから1時間目、2時間目

 

 

中休み

(あの15分でドッチボールに精をだしてたのほんま草)

 

 

3時間目、給食、4時間目

 

 

でそのあと帰りの会みたいな。

 

 

 

この授業や朝の会に遅刻すると

先生からしこたま怒られたと思います。

 

 

「何遅刻しとんじゃコラ。」

と。

 

 

中学校に上がると

特にこの校則は厳しくなります。

 

 

朝校門に行くと

体育の先生が立ってて

1秒でも遅刻するもんなら

 

 

「なに遅刻しとんねん。

みんな間に合っとるぞ。

ママに連絡しとこか。」

 

 

怒られます。

 

 

授業にちょっとでも遅れると

 

「みんなもうついてますよ。

担任の先生に言っておきますからね。」

 

怒られます。

 

髪型も

前髪は眉毛より上で

サイドも上の部分と長さに

差がつきすぎてはいけない。

 

ワックスもつけてこないで。

 

 

これを破ろうもんなら

 

「ボウズや。」

 

 

かわいそう。笑

 

 

運動会とかはもうすごくて。

謎の入場行進をさせられたと思います。

 

いやどこの軍隊やねん。

 

 

しかもそれを

少しでもサボろうもんなら

 

「何サボっとんねん。

みんな頑張っとるんやぞ。」

 

怒られます。

 

 

逆にいうと

このような規律をしっかり守っている生徒は

 

「みんなの模範」

 

として崇め奉られます。

 

 

これすごいですよね。

 

組織からはみ出すような

動きをするものは成敗を受け

規律を守るものは

崇め奉られる。

 

 

「周りに合わせて行動する」

 

 

っていうのが徹底されてますし

求められてます。

小さい頃から。

 

 

2 正解を求め続ける世界

 

 

次に話すのが勉強です。

 

これめっちゃわかりやすいのが

テストですね。

 

 

学校の中にいると

テストでいい点を取ったやつが

強くないですか。

 

 

いい点を取ったやつが

テスト期間はいい顔をできて

先生にも気に入られて。

 

 

その当事者は

「敗北を知りたい…」

とか言って

どんどん勉強しちゃうわけです。

 

 

 

高校までのテストでは

答えが決まってる問題が多くて

 

その答えに近い回答や

その答えを回答することが

求められています。

 

 

んで、そのテストで高得点を

とるやつほど

「優秀です」

といって評価されます。

 

 

 

高校では

成績の良い順でクラスが振り分けられ

テストの結果は張り出され

 

みんなそのテストでは

用意された答えに近い回答を

出すことが自然と求められています。

 

 

そのあとは受験が控えていて

より多くの正解を答えた人間が

この受験戦争を勝ち抜いて行きます。

 

 

 

小学校の頃から

テストでいい点を取ると

ママとかから褒められます。

 

 

これが理由で

勉強を頑張る子だっています。

 

 

この感覚が小さい頃から根付くと

皆、正解を求めるようになります。

 

 

正解を求める精神がつくと

失敗を恐れるようになります。

 

 

 

先生が

「これ、わかるやつおる?」

と聞いて誰も手を上げないのは

これが原因です。

 

 

みんな、違った答えを言って

みんなの前で恥をかくことに

ビビってます。

 

 

この根付いた

 

「正解を求める文化」

 

が小さい頃から徹底されていて

求められています。

 

 

 

3 まとめ

 

さっきまでの話をまとめると

 

すた丼は味が濃ゆくて重い。

 

日本の教育では

 

「周りと合わせて行動する」

「正解を求め続ける文化」

 

この2つのマインドを植えつけられる。

 

 

って感じでした。

 

 

次のブログでは

 

 

じゃあこのマインドがついたヤツを

育てて何がしたいねんって気になってる人が

5千万人くらいいると思うんで

 

 

このことを説明していこうと思います。

 

気が向いたら。笑

 

実はこの裏には

日本の恐怖が隠れてます。

 

 

はい。

 

楽しみにしててください。

 

 

 

んで今日のブログが面白かったなぁ〜

ためになったなぁ〜って思ったら

こっそりDMしてね、、、、、、、、、、笑

 

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

西村