にしむライフ。

西南学院大学文学部英文学科4年(休学中) 個人事業主-オンラインボディメイクサービス/WEBライター/記事作成代行/広告代理店 勉強中-コピーライティング/SEO(検索エンジン最適化)/WordPress

【知れば凶器】大学生の94.8%が知らないお金の本質

どうもこんにちは。

西村です。

 

 

勘違いされたくないので

最初に釘を刺しておきますが

 

このブログでは99.9999...%の確率で

生まれた瞬間に死んでしまう

マンボウの壮絶な人生についての話はしません。

 

 

 

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マンボウって一匹で約3億個の卵を産むらしいです。

でもその中で成魚になれるのはたった数匹。

 

この事実を知ってからは

水族館でマンボウを見るときは

 

「あぁ…

こいつは生き残ってきたやつなんだな…。」

 

 

って感じで尊敬するようにしてます。

まあ水族館行ったことないんですけど。

 

 

 

まあそんな話は置いといて

今日はお金ってなんなの?

って話をしていこうと思います。

 

 

このブログを読めば

お金ってこういうモノなんだ!

みたいな感じで腑に落ちると思いますし

 

周りの人が知らない知識を

頭に入れられちゃうので

ちょっぴり周りよりも

抜きんでることができます。

 

 

ちょっとでも成長したいとか

興味あるなって思ってくれたら

ぜひ読んでみてください。

 

それではイキます。

 

 

お金って何?

 

まずお金って何?

って感じだと思うんですけど

今だと千円とか100円とか。

 

僕は高校で日本史をやってたので

割と覚えてるんですけど

 

現在の通説では

今でいう「お金」が生まれる以前は

物々交換をやってたってのを

なんとなく覚えてます。

 

漁師は魚をたくさん取って

農夫の人の野菜と交換してたみたいな。

 

でも物々交換では鮮度が違ったりとか

魚と肉とか、野菜と果物じゃ価値がちゃうやろ

みたいな感じで

 

物品交換に変わっていったみたいな。

 

物品交換では貝殻とか砂とか

あとは金とか銀とかが

その時代のお金の役割を果たしていたと思います。

 

んでそこから色々あって

708年に和同開珎が作られたみたいな。

(まだ年号を覚えている私天才w)

 

そこから万年通宝、寛平大宝とか

乾元大宝とかができてった

みたいなのを覚えてます。

 

 

まあここで

お金の名前がどうとかいうのは

関係ないんですけど

 

僕が言いたいのはお金というのは

みんなが共通して

価値があるって思っているもの

 

ってことです。

 

 

今の時代は資本主義なので

千円とか一万円には価値があるって

みんな思ってるけど

 

東日本大震災みたいな大地震とか

富士山が大噴火したりとか

日本にクソでかい台風がきたみたいな感じで

自然災害が起きて

 

 

今みたいな生活ができなくなったら

今の千円とか一万円には

まっっっったく価値がなくなって

 

水とか食べ物とかの

生きていくために必要不可欠なものが

 

価値のあるものに

変わっていくと思います。

 

つまりお金っていうのは

その世界に生きている人間が

みんな共通して価値がある

って思ってるものってことです。

 

 

 

全ての人たちが

佐々木希の抜け毛に価値があるって思ったら

それはお金になりますし、

 

コモドドラゴンの尻尾

みんな価値があるって思ったら

それもお金になります。

 

 

ブログ書いてて思い出したんですけど

幼稚園の頃、

 

運動場に生えてる謎の木の実

たくさん持ってたやつが

なんとなく偉くて羨ましい

 

そしてその木の実を渡せば

ごっこで捕まった時に

鬼にならずに済んでいた。

 

はないちもんめで

全ての人間を

自分のモノにすることができていた。

 

みたいなのを思い出しました。

 

 

幼稚園の中では

この木の実が一種のお金

みたいな感じになってます。

 

 

お金とは

そういうものです。

 

 

まとめ

 

お金とは

 

みんなが共通して

価値があると思っているもののこと

 

ということでした。

 

 

今日はこんな感じで終わります。

 

 

DMとかで感想もらえたら

めっちゃ嬉しいです。笑 

 

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございます。

 

 

ではでは。

 

 

西村